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所  在  地 / 栃木県塩谷郡塩谷町

構  造 / 木造

延べ面積 / 345.08㎡

建築規模 / 地上1階

補陀洛山観音寺庫裡

伽藍を構成する建物の一つとして、地場産材の杉・桧をふんだんに使用した百年耐用の木造平屋書院造です。

仏教の真髄である金剛界と胎蔵界の曼陀羅を安置し、畳間から広縁を参道に向け開放、参拝者の憩いの場として利用されることにより一つの地域交流の機能を併せ持つ空間を目的としました。

屋根は耐久性と周辺環境との調和を図り、銅板一文字葺太陽光発電内蔵のシステム構造としています。

consept

創建設計

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